0.前置き
今日は「エリックエヴァンスのドメイン駆動設計」の読書会に参加しました。
やはり大人数で読むことは理解が深まっていいことです。簡単に記録を残します。
1.やったこと
日時・場所 | 2014年3月9日14時から17時。大阪産業創造館。 |
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テーマ | 「エリックエヴァンスのドメイン駆動設計」の読書会 |
参加者 | 20名弱 |
形式 |
読書会。読み上げ形式。 1グループ8名ほどに分かれて読み進める。1節ごとにディスカッション。 今回は目次の前まで読みました。 |
URL | 【限定募集:第1回の申込者のみ、参加登録可能】第2回ドメイン駆動設計読書会@大阪 |
レポート |
過去分も含め、GitHubで管理されてます。 ドメイン駆動設計読書会@大阪 |
2.学んだこと
学んだこととか考えたことを、箇条書きでメモ。
発表担当だったので、その発表をベースに。
- いろいろなドメインモデル。鋭い。豊かな。技術/ビジネス。メタファーとドメインモデルの意図は似ている。
- オブジェクト指向と、ドメイン駆動の違い。
- 自分の複雑さと相手の複雑さの違い。共通言語の重要性。習慣とコンテキスト/背景。
- ドメインエキスパートはだれ?As-isを知る人?To-beを語れる人。複数人いる場合も。こちらにいる?顧客側にいる?
- モデルをリファクタリングするとは?
- ドメイン駆動設計の壁。コスト?経験不足のため怖い?
3.感想
実際に声を出して読む読書会って新鮮でした。
またディスカッションがけっこう深くできたし、疑問質問も気軽に共有できる楽しい勉強会でした。
次回は2週間後。しっかり準備して臨みたいです。
コメント
[…] 昨日は「エリックエヴァンスのドメイン駆動設計」の読書会に参加しました。 今回も大阪産創館にて。記録まで。前回の記録はこちら。 […]