2024年夏旅姫路と星の子館

今年は勤続15年（1年遅らせたので実態は16年め）でリフレッシュ休暇をもらっています。そこに2週間のお休みを追加して約1ヶ月の夏休み中です。子どもの夏休みとタイミングを合わせたので、色々出かけようということでまずは姫路に出かけてきました。その記録。

姫路市宿泊型児童館　星の子館に2泊

兵庫県姫路市にある「星の子館」（ほしのこやかた）に2泊してきました。宿泊できる児童館です。児童館として、遊びのエリアやホール、食堂、小さな図書館、天文台（兵庫県で２番めに大きいとのこと）を備えている大型の児童館です。小さいながらも宿泊施設が同居しています。子連れの場合大人一人一泊4,600円という格安の宿泊費ですむこともあり土日祝の予約は超難関。今回は平日を狙うことができたので2連泊することができました。

一通り昼間遊び、食堂でご飯をしたあとは、「夜の天体観望会」。20分ほど屋内で解説があったあとに大きな望遠鏡を使って天体観測をすることができます。宿泊した7月のテーマは「夏の一等星」でした。2泊したため、2回の天体観測会に参加しました。そのときに観た星は「アルタイル」（彦星）と、「アンタレス」（さそり座の一等星）。アルタイルは大人が見ると白い星ですが、子供には虹色に見えるとか🌈

隣には姫路市科学館がある

星の子館の道路を挟んで向かい側には「姫路市科学館」もあります。体験型の展示が多い科学館のため、半日ほど楽しむことができました。常設展示に恐竜骨格の展示もありましたが、、、下の子らはまだ怖い様子。そういえば以前福井の恐竜博物館で恐れおののいていたのを思い出しました。

外食が難しいときは地場のスーパーでお弁当

子供が3人いるとレストランなどでもなかなか外食も難しいときはあります。そんなときは地場のスーパーを事前に探しておいて、スーパー自体も観光スポットにしています。今回目をつけたのは兵庫県南西部に展開しているヤマダストアー。訪れた新青山店は高級志向型でした（なんでこんなところにこんな立派なスーパーが！っていう雰囲気）。