著者による「正しいものを正しくつくる」の本読み会に参加しました、今日は4回目です。
本読み会のイベントはdoorkeeperで企画されてます。
正しいものを正しくつくる 著者による本読みの会 第4回「不確実性への適応」3章
2020-09-27(日)08:00 - 08:50 書籍「正しいものを正しくつくる 」は、不確実性の高いプロダクト開発において、仮説を立て検証しながらアジャイルに形作り、前進していくための実践的なガイドです。 「著者による本読みの会」 では、著者が少しずつ中身とりあげて、解説したり、深掘りしたり、脱線したりします。こ...
ちょっとだけメモ、感想
第3章は「不確実性の適応~正しく作る~」でした。この章が著者として最も力が入っているところとのこと。
参加してのメモです。
- 期待マネジメントの重要性は他の書籍も含めて学んだほうが良い。
- アジャイルサムライ
- 達人プログラマー(こちらの記載がアジャイルのコンテキストでは原点か)
- リスク管理のノウハウは、今後も重要になる。
- ソフトウェアの構造も変更に耐えうる設計でなければ。
- 変更では
- コードのレイヤ
- アーキテクチャのレイヤ
- 複雑性が増していくことは避けられない。プロダクトの理解に合わせてコードが進化していくことを前提に戦略を立てることになるはず。その結果「プロダクトとの理解」と「コード」の差がどんどん離れてきたら、一度見直す時が来たのかもしれない。(諸説あり)
- 変更では
- アジャイル開発では、機能と時間が交換できることを前提とする。
- アジャイルサムライの、インセプションデッキの、トレードオフスライダーがエポックメイキングだった
- アジャイル開発の日本での普及のきっかけになったのは、「アジャイルな見積もりと計画づくり」、「アジャイルサムライ」
ということで、今日は3.1でおわりでした。3.3までしか予習をしてなかったけど、足りてて良かった^^;
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