この投稿はファシリテーターアドベントカレンダーの7日目です。昨日の投稿はがおりゅーさんでした。わたしの投稿はだいぶ軽い内容です。

ファシリテーター Advent Calendar 2022 - Adventar
ファシリテーターに関する知見を共有するアドベントカレンダーです。ファシリテーターとして関わっている方でも、ファシリテーターと名乗っていなくてもファシリテーション意識している方でも、気楽に参加してください!
複数人で意見を出し合うときに誰から話す?
会議やふりかえり会などで、参加者全員の意見を出し合ったり、まとめてもらったことを発表してもらうときに、「誰から発言・発表してもらうか」が小さな問題として発生しますよね。場に適した順に話してもらうことや、場が求める順で話してもらうことが優先となるものの、何かしらの偶然性によって最初の発表者を決めたいときもあります。
今年どんなふうに「誰から話すか」を決めたのか思い出してみます。
「準備ができた人からどうぞ!」
発表の準備と気持ちが整った人からお話していただきます。乱用すると、発表順がかなり固定化される傾向があります。
「誕生日が近い人からどうぞ!12月生まれの人?1月生まれの人?…」
進行役が月を言いつつ誕生日が近い人をさがす方法。意外に近い日で見つかると、和やかになります。(和やか大事)
「スケジューラーの登録で先頭に名前のある人からどうぞ」
Outlookの会議予定で先頭の人から話してもらう方法。
リモート会議で汲み取れる映像情報からご指名する方法
参加者がなごむような特徴でご指名する方法。直近やったのは「メガネを偶然○○さんだけかけてないので、○○さんからいってみましょう!」(和むの大事)
「さきほどの逆順で行きましょう」
2回目以降の場合は逆順を使う。
「Miroの左上のふせんを貼った人から行きましょう」
ツールを使っている場合、発表しやすいように左上から時計回り・逆回りでご指名する方法。
意外にバリエーションがない
頑張って思い出してみましたが、意外にバリエーションないですね。みなさんはこんなときどうしていますか?いろいろなアイデアお聞かせください😄
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