【子育て】4歳児のお茶くみの工夫

コーヒーサーバー

我が家で採用している子供のお茶くみシステムがけっこう良いな〜と思ったので、ブログに書こうかと思います。3歳くらいから使える育児ハックです。

お茶くみの面倒臭さ

冬の乾燥する時期、夏の汗をよくかく時期、子供には水分補給はちゃんとおこってほしいものです。でも子供がお茶を飲みたいと思うたびに「お茶入れてー!」と親が呼ばれることが多いのではないでしょうか。お茶は普段は大人用のポッドに入っていて、子供では簡単にいれられない。子供に呼ばれるたびに今やっていることを中断してお茶をいれてあげる。ひょっとしたら、子供は「自分で入れたい!」と言うかもしれませんが、重たくてヒヤヒヤしながら横で見ている。

頻繁にお茶を飲むことは必要だと分かっているものの、ちょっと煩わしいなと感じていました。

コーヒーサーバを子供専用のお茶ポッドにしてみた

あるとき気づいて、自分が使っているHARIOのコーヒーサーバ(700cc用)をお茶入れ用にと子供に貸してみました。これがとても良い。子供が自分でお茶がほしいと思ったときに、自分で汲んで自分で飲みます。親はお茶が無くなったときに補充してあげるだけでOK。そんな使い方で、良かったのは次のポイントです。

  • 底が広いので安定感がある、滅多なことでは倒れない。
  • 蓋ががっちり締まる。子供では取れない。
  • ちょうど良い量出る(柵状の)口がついている。
  • 容器が透明のため、残量が分かる。
  • 衛生的。

急須の弱点も、水筒の弱点も乗り越えてくれるのです。ただ、700ccのコーヒーサーバは流石に大きすぎました。普段から机の上において置くには、邪魔。あと、私の大事なコーヒサーバが奪われる…。

ということで、一番上の写真にあるように、HARIOの450cc用のコーヒーサーバを購入しました。サイズは、用途としても見た目としても、ちょうどよく、すごく良いお買い物でした。

HARIO (ハリオ) コーヒーサーバー V60 コーヒードリップ 450ml VCS-01B

参考になれば幸いです。おしまい。

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