技術士二次試験(口頭試験)の試験対策は一周回ってコンピテンシーとはなんぞやに戻ってきた

大事なことなので最初に書きますが、まだ受けてません。まだ受かってません。

昨年(2022年)の終わり頃から、技術士二次試験(口頭試験)の準備を行っています。

  • 経歴や業務詳細のプレゼンの準備
  • 想定問答集の作成(たくさん)

をやってきたのですが、、、だんだん整理がつかない感じになりました。面接時間が20分程度なのに、どう考えても話しきれない量(話しきれないならまだしも、伝わらないような気がする・・・)が溜まっているので、いったん立ち止まり再整理が必要だなという感じ。試験2日前だけど。

そこであらためて、sukiyaki塾のサイトのガイドを読んでみた。どうやら多くの人がこの状態に陥るらしい。わかる〜。

技術士二次口頭試験対策

そこで作戦変更。シンプルにコンピテンシーに沿った回答をできるように、文科省が発表している技術士のコンピテンシーとその説明を再度読み込みました。

技術士に求められる資質能力(コンピテンシー):文部科学省

これに沿って、「業務詳細」の事例でコンピテンシーごとにポイントを2つ程度で分かりやすく説明できるように絞ろうと思います。今朝の段階で、コミュニケーション、評価、技術者倫理、継続研鑽までできた。明日マネジメントをやろう。

ちなみに今日書いた感じだと、「技術者倫理」がしっくりこない。公益確保×IT(ソフトウェア工学)だと、個人情報保護の観点(非機能要件)と、法令遵守の観点が良いのかなと思うのだけど、ここで自分の色を出すのは難しいですねぇ。工夫していますというより、しっかり考えてやってますって言うことを述べるのが良いかな。

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