サイエンスZEROネタです。今年の2月の再放送です。
「人類が絶滅の危機!?“中性化”と生殖の未来」 - サイエンスZERO
アンコール放送。体や心の性差が縮まる「中性化」に最新科学で迫る。中性化の原因とされるのは男性らしい体や脳の形成に関わる性ホルモン・テストステロンの分泌の変化。先進国では、男性では分泌が減少、女性では増加している実態が見えてきた。中性化が進行した未来を見据えて、男と女によらない「新たな生殖の仕組み」を作り出そうという研究...
男性が赤ちゃんの面倒(触れ合うったり)をみると、15分間で40%テストステロンの量が減少するらしい。びっくり。テストステロンは、その他に、ポージングや、社会的な立場でも変化するらしい。テストステロンの量で性別が決まるわけではないですが、性別ってひょっとしたら離散値ではなく連続値なのかもしれませんねぇ。勉強になりました。
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